flash ローカル共有オブジェクト(LSO)

ローカル共有オブジェクト(別名「Flash クッキー」)とは、
ユーザが訪問したWebサイトがユーザコンピュータ上に作成することが可能なデータファイル
のことです。
http://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/articles/lso/

つまり、ブラウザのHTTPクッキーと同じですが、
Flashクッキーは次の点でHTTPクッキーより強力で、最近は、
多くのウェブサイトで、HTTPクッキーとFlashクッキーを併用しています。

[Flashクッキーの特徴]
・100Kバイトまで保持できる。(通常のHTTPクッキーは4Kバイトまで。)
・デフォルトで有効期限がない。(自動的に消滅しない。)
・ブラウザでHTTPクッキーを拒否しても、Flashクッキーは残る。

従って、上記Adobeサイトに
お気に入りのWebサイト、インターネットマーケティング、広告者などと
どの程度の情報を共有するかは、個人が判断すべき事柄です。
自らの考えでブラウザやFlash Playerの設定を調整するようにしてください。

とあるとおり、
Flashクッキーを受け入れる・受け入れないは自己責任です。
行動を追跡されることを嫌う人は、HTTP クッキーへの対処と合わせて
Flashクッキーにも対処しなければなりません。

[Flashクッキーへの対処方法]
ブラウザに表示されているFlashコンテンツを右クリック「Settings…」で表示される
「設定マネージャ」では、表示中のFlashコンテンツについてのみ設定できます。
表示中のFlashコンテンツに限らず、Flash クッキーについての設定をするには、
上記「設定マネージャ」の「?」をクリックするか、

http://www.macromedia.com/support/documentation/jp/flashplayer/help/settings_manager07.html

をアクセスします。
表示される「グローバルプライバシー設定パネル」の以下のパネルで設定します。

1. グローバルプライバシー設定
  Webサイトからのカメラ・マイクへのアクセスを、
  ”常に拒否” または ”常に確認”
2. グローバルストレージ設定
  はじめて訪問するWebサイトの保存領域 
  行動履歴を追跡されたくない場合は、バーをいちばん左にして”なし”にします。
3. グローバルセキュリティ設定
  古いセキュリティシステムからのアクセスを
  ”常に確認” または ”常に許可” または ”常に拒否”
  ※当然ですが、”常に許可”は避けた方がよいと思います。
4. グローバル通知設定
  Adobeさんが、Flash Player のアップデートを知らせてくれますので、お好みで。
  Flash Player のアップデートはセキュリティ対応の場合もあるので
  期間を短くして通知を受け入れ、
  常にFlash Playerを最新の状態にされることをおすすめします。
5. Webサイトのプライバシー設定
  訪問したサイトのカメラ・マイクに関する設定です。
  怪しいサイトがあれば、個別に”Webサイトを削除”できますし、
  ”すべてのWebサイト”をクリックして、すべて削除することもできます。
6. Webサイトの記憶領域設定
  訪問したサイトのFlashクッキー保存領域。
  怪しいサイトがあれば、個別に”Webサイトを削除”できますし、
  ”すべてのWebサイト”をクリックして、すべて削除することもできます。
  行動履歴を追跡されたくない場合は、バーをいちばん左にして”なし”にします。
    
[Flashクッキーのパソコン内の保存場所]
たぶん、ですが、
Windows
C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Application Data\Macromedia\Flash Player\#SharedObjects
Mac
~/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player
Linux
~/.macromedia
と思われます。

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